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2018.08.02

IGAS2018パネルディスカッション
インバウンド需要の取込むためのテクノロジーとソリューション

IGAS2018パネルディスカッション
インバウンド需要の取込むためのテクノロジーとソリューション

 22プリプレス、プリメディア、印刷、製本、紙工、ラベル、パッケージング、クロスメディア関連の最新機材・技術・サービスを一堂に会した国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展

国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展「印刷テクノロジー&ソリューション展「IGAS2018」にて開催された「インバウンド需要を取り込むためのテクノロジーとソリューション」を題材に、

一般社団法人日本インバウンド連合会理事長 中村 好明 氏 (株式会社ジャパンインバウンドソリューションズ代表取締役社長)

一般社団法人メディア事業開発会議 代表理事 小笠原 治 氏

一般社団法人ONE SAMURAI JAPAN 代表理事 浦久保 康博 氏 (株式会社一心社 代表取締役社長)

と共にパネルディスカッションをさせていただきました。

大変有意義な機会となりました。ご一緒させていただきました皆様心より御礼を申し上げます!

【内容について】

中村氏から訪日インバウンドについて単なるレジャーの受け入れだけではなく、ヒト・モノ・資本・情報が日本にインバウンドする視点で考える必要があるといったところを切り口に、訪日インバウンドの現状を数値的根拠に基づき説明いただき、インバウンド需要を取り込むことその後のアプローチが持続可能な日本の創生には必要不可欠な要素であることを教示いただきました。また、日本のインバウンド需要の取込みにはあらゆる分野でパラダイムシフトしている時代背景の中、公共哲学的視野をもったシビックプライドの醸成が重要であるとの意見が出されました。小笠原氏がメディアを使ったエンドユーザー・クライアントへのコミット方法としてSNS等の活用を提示する中、浦久保社長が印刷会社が持つコンテンツ制作能力の有効活用の事例として、ONE SAMURAIプロジェクトについて説明いただき、熱い想いを会場内の方に発信。共感を創造。弊社政浦は多言語情報配信ツールを活用したツール制作と多言語情報配信の重要性と越境ECとの組み合わせ等の提案を行った。

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